香川所属のサラゴサ、18日に開催予定の試合が延期に…対戦相手が集団食中毒に感染
2019年9月18日(水)8時23分 サッカーキング
MF香川真司が所属するサラゴサは17日、18日に開催が予定されていたセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第6節フエンラブラダ戦が、RFEF(スペインサッカー連盟)の大会委員会の決定によって延期されることをクラブ公式サイトで発表した。
フエンラブラダは現在、スカッドの17名が食中毒による急性胃腸炎を発症しており、試合実施が困難な状況下にあるという。同クラブは「不可抗力による緊急事態」を主張し、RFEFの大会委員会に試合開催の延期を要求。同委員会は状況を考慮して、特例的に試合の延期を決定した。
なお、試合の振替日は未定となっている。両クラブと委員会は関係者による話し合いを行なって、20日までに振替日を決める予定だ。
5試合を消化して3位に付けるサラゴサは、21日に行われるセグンダ第7節でルーゴと対戦する。
フエンラブラダは現在、スカッドの17名が食中毒による急性胃腸炎を発症しており、試合実施が困難な状況下にあるという。同クラブは「不可抗力による緊急事態」を主張し、RFEFの大会委員会に試合開催の延期を要求。同委員会は状況を考慮して、特例的に試合の延期を決定した。
なお、試合の振替日は未定となっている。両クラブと委員会は関係者による話し合いを行なって、20日までに振替日を決める予定だ。
5試合を消化して3位に付けるサラゴサは、21日に行われるセグンダ第7節でルーゴと対戦する。