終盤の失点で痛恨ドロー…先制弾のロッベン「自分のゴールは無意味」

2018年9月26日(水)12時19分 サッカーキング

アウクスブルク戦で先制ゴールを挙げたロッベン [写真]=Getty Images for FC Bayern

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 25日に行われたブンデスリーガ第5節で、バイエルンはホームでアウクスブルクと1−1で引き分けた。87分の失点で勝利を逃した一戦を終え、元オランダ代表MFアリエン・ロッベンが心境を明かしている。クラブの公式HPがコメントを伝えた。

 前人未到のブンデスリーガ7連覇を狙うバイエルンは、開幕4連勝と順調なスタートを切った。しかし今節、ホームで痛恨のドロー。先制ゴールを挙げたロッベンは「自分のゴールは無意味だよ。先制したら、勝たなければならない。そのゴールで試合を決めるべきなんだ」と語り、以下のように続けた。

「アウクスブルクは勇敢で素晴らしいパフォーマンスを出したし、それが報われた。アウグスブルクが同点に追いついたことは、不当とはいえない。自分たちのプレーは良くなかった。もっと良く、忍耐強くプレーしなければならなかった場面が多かったんだ。もっと早く勝利を決められる可能性は十分にあった」

 バイエルンは開幕5試合を終えて4勝1分け、勝ち点「13」で首位をキープ。次節は28日、ヘルタ・ベルリンとのアウェイゲームに臨む。

サッカーキング

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