ランキング4位のマクラーレンF1「中団トップを維持しつつ、2020年開発にうまくシフトしていく必要がある」

9月27日(金)13時3分 AUTOSPORT web

 マクラーレンF1チーム代表のアンドレアス・ザイドルは、ランキング4位の座を死守することを目指しつつ、2020年への準備にシフトしていくのは簡単なことではないと語った。


 シンガポールでマクラーレンは、MCL34の最新アップデートで強化されたパフォーマンスによってランド・ノリスが7位でフィニッシュ、中団グループのどのライバルよりも多くのポイントを獲得した。


「シンガポールでのエキサイティングなレースの後で、その週末で得たポジティブな点をロシアGPへ持ち込むことを目指してソチに向かう」とマクラーレンのプレビューでザイドルは語った。


「我々はシンガポールGPで優れたレースペースと予選ペースを見せ、シーズンを通して投入してきたアップグレードが機能していることを証明した」


「そのパフォーマンスを確実にシーズン終盤戦にまで持ち込めるどうかは、今や我々次第なのだ」


 マクラーレンはコンストラクターズランキングでルノーのひとつ上の4位に位置しているが、22ポイントの差はいかなる油断も許すものではない。


 しかしながらマクラーレンはますます多くのリソースを2020年に向けて投入しており、今では長期的な野望を持ちつつ、短期的目標を達成するためのバランスを取ることの難しさに直面している。


「我々は中団グループでのポジションを維持するために、可能な限り激しくプッシュしていくが、長期的な目標は2020年に向けてもプッシュを続けることだ」


「よって現在の我々の課題は、このふたつの目標の間のバランスを取り、大局的な見通しを持ち続けることである」


「シンガポールからロシアに直行することは運営上大きな課題となるが、チーム全体が目前の作業と、今週末に能力を最大限発揮することに集中している。我々は目的を明確にしてロシアに向かう」


 カルロス・サインツJr.は、彼の力の及ばない状況のなかで努力が台無しになるような不運もあり、3戦連続でポイントを獲得できていないが、ソチでは運勢が上向くことを願っている。


「サマーブレイク直後の3戦は順調に進まなかったが、この状況を立て直すことができるという十分な自信がある」とサインツJr.は語った。


「マシンのパフォーマンスは良好で、チーム全体が集中している。僕たちは今回も前進できるだろう。それを否定する理由は何もない。幸運にも次のグランプリはもうすぐだ」



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