鈴鹿でピレリF1が2019年用タイヤテスト。ルノーが走行

2018年10月10日(水)7時44分 AUTOSPORT web

 ピレリが鈴鹿サーキットで2019年用F1タイヤの開発テストを、ルノーの協力のもとで行った。テストは10月9日と10日の2日間を予定、初日はルノーF1のサードドライバー兼リザーブドライバー、ジャック・エイトケンが走行を行った。


 ピレリは全チームの協力を得て、2018年シーズンを通して来季用タイヤの開発テストを行っている。9日、10日は鈴鹿でのルノーによるスリックタイヤのテストが組まれている。


 初日9日は、晴天の下、エイトケンが104周を走った。エイトケンにとって鈴鹿を走るのは初めてで、「一日中ここを走り、毎周プッシュした。信じられないくらい楽しかった」と語っている。


 翌10日はルノーのテスト兼開発ドライバー、アルテム・マルケロフが担当する予定。






AUTOSPORT web

「テスト」をもっと詳しく

「テスト」のニュース

「テスト」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ