FIFAランク5位のウルグアイと腕試し! 青山敏弘「次が勝負だと思っている」

2018年10月13日(土)14時37分 サッカーキング

パナマ戦で主将を務めた青山敏弘 [写真]=Getty Images

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 パナマ代表戦から一夜明けた13日、日本代表は新潟県内でクールダウンを中心に調整を行った。

 青山敏弘(サンフレッチェ広島)はボランチの一角で先発出場。キャプテンも務めた。前半終了間際には絶妙なパスから南野拓実(ザルツブルク)の先制点をお膳立て。これで2試合連続ゴールと森保一体制で結果を残している背番号9、そして攻撃の形についてコメントしている。

「(南野は)ポジショニング、もらい方、スペースを見つけるのもうまい。そこを見逃さず、出していければいいと思います。もっとみんなと呼吸を合わせていきたいですが、2試合でだいぶ攻撃の形は見つかった。もっともっと質は高めていきたい」

 南野のゴールなどで日本代表は3−0と快勝。「いい雰囲気で次の試合につなげられる」という。次戦は16日、FIFAランキング5位の強豪・ウルグアイ代表と対戦する。「ロシアW杯に出たメンバーが中心の強豪国。強豪といっても、日本もW杯で十分にやれていたと思うし、また新しい選手が入ってどこまでできるのか。次が勝負だと思っていますし、あと2日練習があるので高めていきたい」と意気込んだ。

サッカーキング

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