不振のウディネーゼ、元伊代表オッド氏に接触か…次期指揮官候補に
2017年10月17日(火)12時19分 サッカーキング
ウディネーゼの次期監督候補に、元イタリア代表のマッシモ・オッド氏が浮上していることが分かった。イタリアメディア『トゥットメルカート』が16日に報じた。
ウディネーゼは、セリエA第7節で好調サンプドリアを4-0で下したが、前節のフィオレンティーナ戦では1−2と敗戦。今シーズン早くも6敗目を喫した。
現在、勝ち点はわずか6ながらも13位に位置しているが、降格圏の18位SPALと19位サッスオーロとは勝ち点差が1と、"危険水域"に達している。
同メディアは、ウディネーゼの幹部が既に、昨シーズン途中までペスカーラの指揮を執ったオッド氏と接触したとも伝えており、ルイージ・デル・ネーリ監督の去就が不透明な状況となっている。
ウディネーゼは次節、4位ユヴェントスと対戦。強豪との一戦を前に17日からチームはトレーニングキャンプに入る模様だ。
現役時代、屈指のスピードを武器にSBとしてミランやラツィオで活躍し、イタリア代表としても34試合に出場したオッド氏は“古豪”を復活させることはできるのだろうか。
ウディネーゼは、セリエA第7節で好調サンプドリアを4-0で下したが、前節のフィオレンティーナ戦では1−2と敗戦。今シーズン早くも6敗目を喫した。
現在、勝ち点はわずか6ながらも13位に位置しているが、降格圏の18位SPALと19位サッスオーロとは勝ち点差が1と、"危険水域"に達している。
同メディアは、ウディネーゼの幹部が既に、昨シーズン途中までペスカーラの指揮を執ったオッド氏と接触したとも伝えており、ルイージ・デル・ネーリ監督の去就が不透明な状況となっている。
ウディネーゼは次節、4位ユヴェントスと対戦。強豪との一戦を前に17日からチームはトレーニングキャンプに入る模様だ。
現役時代、屈指のスピードを武器にSBとしてミランやラツィオで活躍し、イタリア代表としても34試合に出場したオッド氏は“古豪”を復活させることはできるのだろうか。