スアレスの後釜に? コウチーニョ、バルサにフィルミーノ獲得を推薦か

2018年10月18日(木)8時22分 サッカーキング

リヴァプールでともにプレーしたコウチーニョとフィルミーノ(左から) [写真]=Getty Images

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 今年1月にリヴァプールからバルセロナへ移籍したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが、同FWロベルト・フィルミーノと再びクラブレベルでプレーすることを望んでいるようだ。スペインのテレビ番組『El Chiringuito de Jugones』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が17日に報じている。

 報道によると、コウチーニョがバルセロナにフィルミーノ獲得を推薦したという。同クラブの前線にはウルグアイ代表FWルイス・スアレスが君臨しているが、現在31歳。先月末のスペインメディア『ドン・バロン』が将来的なMLS(メジャーリーグ・サッカー)移籍の可能性を報じるなど、後釜確保に向けた動きも取り沙汰されている。

 コウチーニョは今年1月、リヴァプールからバルセロナへ移籍した。フィルミーノとはリヴァプールで2015年からともにプレーしたほか、ブラジル代表でも攻撃陣を形成している。バルセロナでの共演が実現する可能性はあるだろうか。

サッカーキング

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