エンバペ、途中出場から圧巻ハット!… CL史上最年少で通算15ゴール到達

2019年10月23日(水)7時40分 サッカーキング

バロンドールの候補者30名にも名を連ねたエンバペ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が22日に行われ、クラブ・ブルージュとパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦。PSGが5−0で勝利し、グループステージ3連勝を飾った。

 この試合の主役となったのは、PSGのフランス代表FWキリアン・エンバペだ。52分にエリック・マキシム・チュポ・モティングと交代してピッチに入ると、61分、79分、83分と立て続けにゴールを決めてハットトリックを達成。63分にはマウロ・イカルディの2点目をアシストし、チームの大勝に貢献した。

 アメリカメディア『ESPN』によると、現在20歳のエンバペはこの試合でいくつかの記録を作ったようだ。CL史上最年少で通算15ゴールに到達し、途中出場からハットトリックを達成したのはCL史上4人目。31分間でのハットトリック達成は、途中出場の選手としてはCL史上最速だ。また、過去10シーズンのCLで唯一、途中出場から4ゴールに関与した選手となった。

サッカーキング

「チャンピオンズリーグ」をもっと詳しく

「チャンピオンズリーグ」のニュース

「チャンピオンズリーグ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ