「彼がいるとずっと強くなる」…ユーヴェ同僚がC・ロナウドの影響力を強調
2018年11月3日(土)13時33分 サッカーキング
ユヴェントスのフランス代表MFブレーズ・マテュイディが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがどれほどチームメイトに影響を与えているかを明かした。イギリスメディア『サン』が、フランスメディア『RMC』のインタビュー内容を伝えている。
ユヴェントスは10月23日のチャンピオンズリーグ(CL)第3節でマンチェスター・Uに1−0で勝利した。しかし、その後のセリエA第10節エンポリ戦では苦戦。先制され、窮地に立たされたが、そのピンチを救ったのがC・ロナウドだった。54分にPKを冷静に沈め試合を振り出しに戻すと、70分には右足一閃。バイタルエリアからスーパーシュートをネットに突き刺し、ユヴェントスを逆転勝利に導いていた。
マテュイディはC・ロナウドの影響力がどれほど高まっているかを次のように明かしている。
「彼は90分間ずっと脅威であり続けられる。他の人ができないようなやり方で、チーム力の向上に貢献してくれているんだ」
「彼がいるとチームはずっと強くなる。みんなそう感じているよ。そういう意味では彼こそリーダーだね」
「マンチェスター・U戦のあとはみんな死んだように疲れていたんだ。ただ一人、クリスティアーノを除いてね」
「ここに来てから、彼はずっと狂ったように働いているよ。彼は他の誰よりも多くのことをしていて、彼は『僕はこうしなければいけないんだ』と言っていた」
「33歳にして、彼は僕らみんなの“模範”であり、刺激を与えてくれる存在なんだ。サッカーだけにとどまらず、日常など僕らのどの場面においても彼は影響を与えている」
なお、C・ロナウドは公式戦13試合で11試合をフル出場。90分間出場とならなかった2試合は、退場処分になった1試合と出場停止を食らった1試合のみとなっている。
ユヴェントスは10月23日のチャンピオンズリーグ(CL)第3節でマンチェスター・Uに1−0で勝利した。しかし、その後のセリエA第10節エンポリ戦では苦戦。先制され、窮地に立たされたが、そのピンチを救ったのがC・ロナウドだった。54分にPKを冷静に沈め試合を振り出しに戻すと、70分には右足一閃。バイタルエリアからスーパーシュートをネットに突き刺し、ユヴェントスを逆転勝利に導いていた。
マテュイディはC・ロナウドの影響力がどれほど高まっているかを次のように明かしている。
「彼は90分間ずっと脅威であり続けられる。他の人ができないようなやり方で、チーム力の向上に貢献してくれているんだ」
「彼がいるとチームはずっと強くなる。みんなそう感じているよ。そういう意味では彼こそリーダーだね」
「マンチェスター・U戦のあとはみんな死んだように疲れていたんだ。ただ一人、クリスティアーノを除いてね」
「ここに来てから、彼はずっと狂ったように働いているよ。彼は他の誰よりも多くのことをしていて、彼は『僕はこうしなければいけないんだ』と言っていた」
「33歳にして、彼は僕らみんなの“模範”であり、刺激を与えてくれる存在なんだ。サッカーだけにとどまらず、日常など僕らのどの場面においても彼は影響を与えている」
なお、C・ロナウドは公式戦13試合で11試合をフル出場。90分間出場とならなかった2試合は、退場処分になった1試合と出場停止を食らった1試合のみとなっている。