ジェノア、ユリッチ監督の解任を発表…後任にバッラルディーニ氏
2017年11月6日(月)13時19分 サッカーキング
ジェノアは5日、イヴァン・ユリッチ監督の解任をクラブ公式HPにて正式発表した。
ユリッチ監督は、2015-16シーズンにクロトーネを指揮し、クラブ史上初となるセリエA昇格に導く。シーズン終了後に辞任し、ジェノアの指揮官に就任した。今年2月には成績不振で解任の憂き目に合うが、4月に再び監督に呼び戻され、今シーズンはそのまま指揮を続けていた。
しかし、今シーズンも苦戦が続き、12試合を終えて降格圏の18位と低迷。4日に行われたセリエA第12節のホーム戦、サンプドリアとの“ジェノア・ダービー”にも0-2と敗れていた。
なお、イタリア紙『ラ・レプッブリカ』によると、ダヴィデ・バッラルディーニ氏が有力視されている。
ユリッチ監督は、2015-16シーズンにクロトーネを指揮し、クラブ史上初となるセリエA昇格に導く。シーズン終了後に辞任し、ジェノアの指揮官に就任した。今年2月には成績不振で解任の憂き目に合うが、4月に再び監督に呼び戻され、今シーズンはそのまま指揮を続けていた。
しかし、今シーズンも苦戦が続き、12試合を終えて降格圏の18位と低迷。4日に行われたセリエA第12節のホーム戦、サンプドリアとの“ジェノア・ダービー”にも0-2と敗れていた。
なお、イタリア紙『ラ・レプッブリカ』によると、ダヴィデ・バッラルディーニ氏が有力視されている。