スターリング、J・ゴメスとの和解をインスタで報告「結論を出して前へ進んだ」
2019年11月12日(火)11時49分 サッカーキング
マンチェスター・Cに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、12日に自身のInstagram(sterling7)で同国代表での騒動について釈明した。
スターリングは11日、同国代表DFジョー・ゴメス(リヴァプール)と代表の練習場『セント・ジョージズ・パーク』内の食堂で対立。両選手は10日に行われたプレミアリーグ第12節リヴァプール対マンチェスター・Cの試合中にも口論しており、今回の対立も同試合に関するものだと推測されている。
騒動の後、事態を重く見たイングランドサッカー協会(FA)は、14日に行われるEURO2020予選モンテネグロ戦のメンバーからスターリングを外すことを決定。その一方で、同選手は代表に留まることも発表されている。
FAの発表後、スターリングはInstagramを更新。騒動について次のように語り、J・ゴメスと和解したことを報告した。
「まず第一に、みんなは僕にとって試合(古巣のリヴァプール戦)がどんな意味を持つのか知っていると思うよ」
「みんなは僕がそういう(かっとなりやすい)傾向にないことを知っている。ジョーと僕は言葉を交わし、事態についての結論を出して前へ進んだよ。僕たちは感情の昂るスポーツに身を置いているし、僕は感情が理性を上回ってしまったことを認めることができる人間だ」
「僕とジョー・ゴメスはもう大丈夫。お互いに5〜10秒(の謝罪)で終わることだと理解している。話をこれ以上大事にはしない。モンテネグロ戦に向けて集中するよ」
スターリングは11日、同国代表DFジョー・ゴメス(リヴァプール)と代表の練習場『セント・ジョージズ・パーク』内の食堂で対立。両選手は10日に行われたプレミアリーグ第12節リヴァプール対マンチェスター・Cの試合中にも口論しており、今回の対立も同試合に関するものだと推測されている。
騒動の後、事態を重く見たイングランドサッカー協会(FA)は、14日に行われるEURO2020予選モンテネグロ戦のメンバーからスターリングを外すことを決定。その一方で、同選手は代表に留まることも発表されている。
FAの発表後、スターリングはInstagramを更新。騒動について次のように語り、J・ゴメスと和解したことを報告した。
「まず第一に、みんなは僕にとって試合(古巣のリヴァプール戦)がどんな意味を持つのか知っていると思うよ」
「みんなは僕がそういう(かっとなりやすい)傾向にないことを知っている。ジョーと僕は言葉を交わし、事態についての結論を出して前へ進んだよ。僕たちは感情の昂るスポーツに身を置いているし、僕は感情が理性を上回ってしまったことを認めることができる人間だ」
「僕とジョー・ゴメスはもう大丈夫。お互いに5〜10秒(の謝罪)で終わることだと理解している。話をこれ以上大事にはしない。モンテネグロ戦に向けて集中するよ」