2戦連続無失点勝利も森保監督「しっかり仕留めて試合を終えられるよう…」

2020年11月14日(土)1時49分 サッカーキング

森保一監督がパナマ戦を振り返った [写真]=Getty Images

写真を拡大

 日本代表は13日、国際親善試合でパナマ代表と対戦。61分に南野拓実が自ら獲得したPKをゴール正面に決め、1−0で試合を終えた。10月13日に対戦したコートジボワール代表戦に続き、2戦連続で1−0で勝利を収めた。

 試合後、森保一監督がインタビューに応じ、「チームとして選手を大幅に入れ替えトライしたり、戦術もシステムを変更してトライした部分で、なかなか合わないところもあったが、粘り強く戦い続け、時間を追うごとに内容もよくなった。無失点で勝つことができてよかったが、まだまだ、2−0、3−0とする局面はあった。しっかり仕留めて試合を終えられるよう、次の課題として考えていきたい」と振り返った。

 また、森保監督は17日に控えているメキシコ代表戦へ向け、「まずは勝利を届けられるように、ということ、勝ちを目指して最善の準備をしたい。応援してくださっている方々、コロナ禍で大変な思いをしている方々に勇気、励ましのエールになる戦いをしたい」と意気込みを語った。

サッカーキング

「森保」をもっと詳しく

「森保」のニュース

「森保」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ