今季18戦出場の岡山DF後藤圭太、右ひざ半月板損傷で手術…全治6~8カ月

2018年11月16日(金)16時26分 サッカーキング

ファジアーノ岡山は17日のJ2最終節で大宮をホームに迎える

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 ファジアーノ岡山は16日、DF後藤圭太が今月14日に手術を受けたと発表した。同選手は右ひざ半月板損傷と診断され、全治は6〜8カ月の見通しとなっている。

 後藤は1986年生まれの31歳。鹿島アントラーズの下部組織出身で、2005年にトップチームへ昇格した。そこからファジアーノ岡山を経て、2015年に松本山雅FCへ完全移籍で加入。昨年12月に岡山への完全移籍が決まり、古巣復帰となった。今季は明治安田生命J2リーグ第41節終了時点で18試合出場2得点を記録している。

 後藤は8月26日に行われた明治安田生命J2リーグ第30節の水戸ホーリーホック戦でも負傷し、31日に右ひざ関節遊離骨片除去手術を受けた。当時は全治6〜8週間と診断され、水戸戦後はピッチに立っていなかった。

 岡山は今季、明治安田生命J2リーグ第41節終了時点で14勝11分け16敗、勝ち点「53」で14位。17日の最終節では、大宮アルディージャをホームに迎える。

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