C・ロナウド、ミラン加入の可能性があった? 元CEOが裏話を明かす

2018年11月21日(水)17時5分 サッカーキング

今シーズンからユヴェントスでプレーするC・ロナウド [写真]=Getty Images

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 ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、ミランに加入する可能性があったようだ。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が21日に伝えている。

 C・ロナウドはレアル・マドリードに計9シーズン在籍し、多くのタイトル獲得に貢献。今夏にユヴェントスへの電撃移籍が発表された。移籍金は1億500万ユーロ(約135億円)と報じられている。

 ミランのマルコ・ファッソーネ元CEO(最高経営責任者)は、リー・ヨンホン元会長がC・ロナウドの獲得を熱望していたことを明かした。

「リー氏はC・ロナウドの獲得を希望していた。中国市場において強い影響力があると信じていたようだ」

「C・ロナウドはレアル・マドリードから移籍したがっていた。だから、我々は2017年7月に彼の代理人と会った。しかし、あまりに高い金額が必要だったため、会長に夢を諦めるように説得したんだ」

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