ヴィツェル、ドルトムント加入は「チャレンジ」…移籍の理由も明かす

2018年12月6日(木)22時34分 サッカーキング

今夏の移籍市場でドルトムントに加入したヴィツェル [写真]=TF-Images via Getty Images

写真を拡大

 MF香川真司が所属するドルトムントのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルが、今夏の移籍を振り返った。ドイツ紙『ビルト』でのコメントを引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が5日に伝えている。

 ヴィツェルは今夏の移籍市場で、中国の天津権健からドルトムントへ完全移籍で加入した。報道によると、マンチェスター・Uやパリ・サンジェルマン(PSG)からも関心を示されていた模様だが、ドイツ移籍を決断した。

 ヴィツェルは「ドルトムントこそ、正しい選択だ。そう思ったからね」と移籍先を選んだ理由を明かし、「自分の能力を示すクオリティーを持っていること、手助けできることはわかっていた。言うまでもなく、ドルトムントでのプレーは自分にとってチャレンジだ。だから適応を望んでいたんだ」とコメントしている。

 ヴィツェルは今シーズン、ブンデスリーガ第13節終了時点で全13試合に出場している。

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ