“ペップvsレアル”の戦績は? CLラウンド16へスペイン紙が気になる数字を提示

2019年12月17日(火)17時5分 サッカーキング

マンチェスター・Cのグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images

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 ついに対戦カードが決まったチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16について、16日付けのスペイン紙『マルカ』が興味深いデータを伝えている。

 同紙が取り上げたのは、大会屈指の好カードとなったレアル・マドリード対マンチェスター・C。昨シーズンのプレミアリーグ王者を率いるのは、かつて選手としても監督としてもバルセロナに所属していたジョゼップ・グアルディオラ監督だ。

 グアルディオラ監督はこれまで指揮官としてレアル・マドリードと17度対戦し、8勝4分5敗の戦績。バルセロナの監督を務めていた時は“クラシコ”で4連勝を飾るなど、大きく勝ち越している。しかし、バイエルンの指揮官としてCLでレアル・マドリードと対戦した2013−14シーズンでは2連敗を喫し、2戦合計0−5のスコアで敗北。直近の戦績では、この2試合を含めた3連敗を喫している状況だ。

 今回、2013−14シーズン以来の対戦となるグアルディオラ監督とレアル・マドリード。今年の1月には、CL3連覇も成し遂げた“白い巨人”に対してグアルディオラ監督の「レアル・マドリーはこの10年で最高のチームではない」といった発言も大きな波紋を呼んだ。

 レアル・マドリード対マンチェスター・Cの第1戦は、2月26日に『サンチャゴ・ベルナベウ』で行われる。両チームにどのような結果が待っているのか、大きな注目が集まっている。

サッカーキング

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