前半戦首位ターンも…バルサ指揮官、セルタ戦に「満足したのは前半だけ」

2018年12月23日(日)9時28分 サッカーキング

セルタ戦後にコメントを残したバルベルデ監督 [写真]=Getty Images

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 バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督がリーガ・エスパニョーラ第17節・セルタ戦後にコメントを残した。イギリス誌『FourFourTwo』が22日に報じている。

 バルセロナはセルタと対戦し、フランス代表FWウスマン・デンベレとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの前半の2得点により2−0で勝利した。この結果、バルセロナは2018年を首位で締めくくった。

 バルベルデ監督は、「今年を首位で終わらせるのが目標であったので満足している」と明かした。しかし、「この試合で満足したのは前半だけ」と述べ、次のように続けた。

「無失点で試合を終わらせるのは、勝つために最も簡単な方法だ。しかし、後半はこちらも無得点だった」

 また、同監督はこの試合で先制点を挙げた”問題児”デンベレを称賛。

「彼はゴールを決め、よく動く選手だ。私達は彼から多くのことを期待している。彼が良い決断をし続けることを願っている」

 バルセロナは次節、1月6日にヘタフェとアウェイで対戦する。

サッカーキング

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