「初詣に来たのかニャ...?」 年明けの祠に降臨された「猫神様」がとっても凛々しい

2020年1月7日(火)17時56分 Jタウンネット

猫好きにはたまらない、なんとも神々しい祠の写真がツイッターで注目されている。


それがこちらだ。


小さな祠の真ん中に我が物顔で堂々と座る雉猫。キリリとした表情でカメラに目線を向けている。


まるでずっと昔からここに鎮座していたかのような馴染み具合だ。猫の前に垂らされている紙垂が、なんだか近寄りがたいような雰囲気を醸し出している。


あるツイッターユーザーが1月5日に投稿したこちらの写真は、7日夕現在6000件以上のリツイートと1万3000件以上のいいねを集め、


「猫神様だ」
「めっちゃご利益ありそう」
「初詣にここへ行きたいんですが!」



などと話題になっている。


投稿者に取材したところ、これは広島県にある公園で撮影したものだそうで、この公園では複数の猫が地域猫として可愛がられているという。


猫が座っている場所は日当たりが良いため、猫たちのくつろぎの場になっているそうだ。


「日中タイミングが良ければ見る事が出来ますが、何分気まぐれな生き物ですので...」



と教えてくれた投稿者は、別の猫がくつろぐ様子も目撃したことがあるという。


凛々しく佇んでいた雉猫と対照的に、こちらのはちわれ猫は気持ちよさげに眠っている。これはこれで気ままな神様っぽい。


人慣れしていない神様もいるが、人慣れした神様には「丁寧にお願いするとボディタッチを許可してくれる」と投稿者。


この祠に新年のご挨拶をすれば、この1年の猫運は大吉間違いなしだろう。

Jタウンネット

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