農林水産省が“衝撃のおいしさ”と豪語する“おにぎりレシピ”が160万表示 「簡単そうだし、作ってみようかな」
2025年2月9日(日)12時0分 ねとらぼ
材料を入れ炊飯(画像は農林水産省公式Xから)
おむすびの日は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災に由来。当時、ボランティアの炊き出しにより被災者に多くのおむすびが届けられ、人と人との絆が結ばれたといいます。そのことにちなみ、ごはんを食べよう国民運動推進協議会によって2000年に制定されました。
●昆布と梅干しのおむすび
まず紹介するのは、昆布水と梅干しで炊いたご飯を使ったおむすび。お米1合に昆布水220ミリリットル、昆布水をとった後の昆布、梅干し1個を入れて炊飯します。炊き上がったお米にごま油を少したらすと、風味がさらに増して“衝撃のおいしさ”になるそうです。炊飯するだけなので、簡単にまねできそうですね!
なお昆布水の作り方については、水1リットル程度にだし昆布1枚を入れ、冷蔵庫で一晩寝かせるだけ。昆布水をとった後の昆布は、刻んでおみそ汁の具や炒め物にすることで最後まで活用できるそうです。
●フライパンで炊飯
続いて、フライパンでの1合炊飯の方法を紹介します。お米1合に対して水は220ミリリットル。短時間で炊くため、浸水時間を30分しっかりと確保します。フライパンのフタをして、強火で1分、弱火で5分加熱。このとき水がなくなっていなければ、なくなるまで弱火で加熱を続けます。最後に強火に戻して1分加熱し、火を止めて5分以上好みのかたさになるまで蒸らしたら完成です。
コメント欄には「簡単そうだし、作ってみようかな」「こういう発想というかセンスが羨ましい」「うっまそうだなー」「スルーできないレシピ」「明日作ります!」「小腹が空いた時に食べたら止まらなくなりそう」「スーパー有用情報だ」などの声が寄せられています。