面接でひたすら学歴の話をする経営者「うちは○○大を出ている従業員がたくさんいるんだ。やっぱり○○大を出ていないとね」

2022年2月24日（木）17時32分　キャリコネニュース

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学歴を気にする採用担当者も多い。今回は東京都の30代女性（事務・管理／正社員／年収300万円）から寄せられた「面接での信じられないエピソード」を紹介する。（文：谷城ヤエ）

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから　https://questant.jp/q/74FZSHAJ

「経営者自身が自分の学歴にコンプレックスがある人だったのかなって思います」

「特定の大学を卒業した人を大勢雇用していることを、しつこく自慢(？)する経営者がいました」

と語る30代女性。

「どの辺に自慢要素があるのか今でも分かりませんが、『うちは○大を出ている従業員がたくさんいるんだ』『やっぱり○大を出ていないとね』『やっぱり○大はいいな』とネタか何かかと思うほど…(笑)」

一度ならまだしも、何度も学歴の話をされると返答に困りそうだ。経営者はそれほどまでに学歴にこだわりがあったのだろうか。

「律儀に声を出して相槌を打っていましたが、流石に最後の方は薄ら笑いに頷くことぐらいしかできなくなりましたね。今思うと、経営者自身が自分の学歴にコンプレックスがある人だったのかなって思います」

と綴っていた。