【高校受験2019】岐阜県公立高、第一次選抜の出願状況・倍率(確定)恵那(理数)1.49倍など
2019年2月28日(木)14時45分 リセマム
全日制および定時制の第一次選抜・連携型選抜は、2月18日から21日まで出願を受け付け、2月22日と2月25日から27日正午まで出願変更を受け付けた。
全日制課程で第一次選抜を実施する63校は全体では、定員1万4,010人に対し、1万4,392人が出願。出願倍率は、前年度より0.01ポイント減の1.03倍。
出願変更前の出願倍率と比較すると、恵那(理数)は当初の1.48倍から、さらに0.01ポイント増えて1.49倍となった。
このほか、岐阜(普通)は0.03ポイント減の1.10倍、大垣北(普通)は0.06ポイント減の1.09倍、多治見北(普通)は0.01ポイント減の1.04倍、加納(普通)は0.1ポイント減の1.22倍、岐阜北(普通)は0.03ポイント減の1.15倍、関(普通)は0.05ポイント減の1.08倍、大垣東(普通)は0.01ポイント減の1.07倍、大垣東(理数)は0.05ポイント減の0.78倍など。
2019年度岐阜県公立高等学校入学者選抜の第一次選抜は、学力検査を3月7日に実施。一部の高等学校では、3月8日にも実施される。合格発表・第二次選抜募集人員発表は3月14日に行われる。