スープ作家・有賀 薫さん、最新刊『スープが作れたら、自炊は半分できたようなもの』が刊行
2025年3月2日(日)11時41分 マイナビニュース
株式会社オレンジページは、スープ作家・有賀 薫さんの最新刊『スープが作れたら、自炊は半分できたようなもの』を2月20日(木)に刊行した。
本書は具だくさんの「食べるスープ」を中心に、ご飯やパンと組み合わせるだけで、しっかりした食事になるようなスープと汁もののレシピを80個収録。スープを作ることで、食材の下ごしらえや味つけの加減など「自炊の基本」となるスキルや知識も身につくため、自炊初心者にもおすすめの一冊だ。
「料理をしてみたいけれど、何からはじめたらいいのかわからない……」そんな人の味方が、スープだと有賀さんは語る。鍋ひとつで作れて失敗しにくく、キッチンの設備や環境も問わないスープは、食べる人はもちろん、作る人にもやさしいメニューだ。
本書では1章から8章まで、みそ汁、とろみスープ、豚汁、ごちそうスープなど、違うタイプのスープを紹介。これから自炊をスタートする人だけでなく、忙しくて料理をする時間があまりとれないという人にもおすすめだ。
安藤真一郎 あんどうしんいちろう マーケティング会社に勤務した後、フリーランスのライターに転身。 多種多様なジャンルの記事を執筆するなかで、金融リテラシーを高めることや情報発信の重要性に気づき、現在はマネー系ジャンルを中心に執筆している。 ライターとして、知識のない人でも理解しやすいよう、かみくだいた文章にすることが信条。 ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記検定2級取得。 この著者の記事一覧はこちら