【日本初進出】ウルトラ・ラグジュアリー・ライフスタイル・ホテル「ローズウッド宮古島」が開業! 宮古ブルーを望む客室、海と一体化したようなインフィニティプールも

2025年3月6日(木)18時1分 マイナビニュース


三菱地所は3月1日、沖縄県宮古島市で開発を進めてきたウルトラ・ラグジュアリー・ライフスタイル・ホテル「ローズウッド宮古島」を開業した。同ホテルはローズウッド ホテルズ&リゾーツが運営しており、ローズウッドの初の日本進出であるとともに、三菱地所として初となるヴィラ開発、ウルトラ・ラグジュアリー クラスのホテル開発となる。
ホテルは、宮古空港から車で約20分、下地島空港から車で約30分にある小さな岬に位置する。白い砂浜、岩層、「宮古ブルー」と呼ばれる青い海の自然に囲まれた立地となっており、起伏のある地形を活かし、55室の客室すべてがオーシャンビューで、プライベートプールとガーデンが設えられている。
建築デザインは、家具・インテリアから建築までトータルに手掛け、オランダを拠点に活動する Studio Piet Boon と株式会社三菱地所設計が担当。ロケーションの歴史、文化、感覚を反映するローズウッドの「A Sense of Place(センス オブ プレイス)」の哲学を体現した建築には、4つのレストラン・バー、インフィニティプール、トリートメントルーム・サウナ・ハイドロバスを擁する「Asaya Spa」、ヨガスタジオ、フィットネスセンター、およびプライベートパビリオンを備える。
琉球諸島の歴史、風景、文化を反映した建築デザイン、全室オーシャンビューの客室、個性豊かな4つのレストラン&バー、宮古島の自然と文化に触れるスパとアクティビティを特徴としている。
三菱地所は宮古島エリアにおいて、みやこ下地島空港ターミナルの整備・運営、同ホテルのほか「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」や「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」(2026年春開業予定)、「ホテルアトールエメラルド宮古島」などのリゾートホテル開発、運営を推進。宮古島の美しい原風景と調和し、自然環境に溶け込んだ、地域と共生するリゾートを目指すという。「ホテル開発と空港運営の両輪で、質の高い観光価値提供を行いながら、宮古島ひいては沖縄全体の観光産業および地域経済の活性化に貢献してまいります」と同社。

マイナビニュース

「ホテル」をもっと詳しく

「ホテル」のニュース

「ホテル」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ