長さと旨さが規格外! 高級堆肥で作った約30cmの「うまぶしアスパラ」とは?
2020年3月9日(月)10時50分 食楽web
食楽web
炒めても、フリットにしても、肉の添え物やパスタの具材にしても美味しい、万能野菜「アスパラガス」。通常、25cmくらいの長さが一般的ですが、この度、北海道・札幌のレストランなどを展開するスリーサークルが、約30cmの「うまぶしアスパラ」を開発。クラウドファンディング『Makuake』で先行予約販売を開始しました。堆肥に競走馬の馬糞や日高昆布、鰹節を使い、旨味もたっぷり詰まったこのアスパラ。一体、どんな味わいなのでしょうか。
こだわりの堆肥で旨味たっぷりのアスパラが完成
「うまぶしアスパラ」は、“サラブレッドのふるさと”と呼ばれる北海道日高町で作られています。この地の名物を使った堆肥には、競走馬(サラブレット)の馬糞を使用。手に入りにくい高価な堆肥で、牛糞や鶏糞などと比べ、栄養価が高いんです。競走馬だけにドーピング対策で薬品使用量も極めて少なく、健康状態も良好なため、安全でヘルシーな味を追求できます。
収穫の様子
日高昆布と鰹節の混合肥料には、旨味成分のイノシン酸やアミノ酸がたっぷり含まれ、アスパラを柔らかく、甘く、栄養たっぷりに仕上げています。
現在、『Makuake』で販売している「朝採れうまぶしアスパラ」1kgを数量限定で販売中。4月の販売数は残りわずか! 旨味も長さもたっぷりの高級アスパラ、この機会にぜひ、味わってみてください。
●Makuake プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/sobasakuraoodoori/