伊勢谷友介が再起に向けて自信満々な“黒すぎる理由”とは!?「アノ有力者が後ろ盾に…」業界関係者が暴露!

2021年3月8日(月)8時0分 tocana

画像は「YUSUKE ISEYA」より引用

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 自宅に大麻を所持したとして大麻取締法違反の罪に問われた俳優の伊勢谷友介(44)が再起に向けて自信満々だという。


「昨年12月に懲役1年、執行猶予3年の刑が下りました。おそらく復帰は執行猶予明けかと思われますが、本人は平然としています。すでに関係各所には謝罪行脚を済ませ、再起に向けて準備しているとか。たしかに伊勢谷を使いたいという業界関係者は少なくありませんからね」(スポーツ紙デスク)


 伊勢谷と言えば、逮捕時の大麻の押収量が多かったことでも知られる。押収されたのは計20.3グラムで約40回分の使用量だ。さらには、たばこの巻き紙約500枚も見つかっており、常習性は顕著だった。だが、伊勢谷が貫いたのは、捜査当局の事情聴取に対して、大麻の入手先ルートについて頑として口を割らなかったこと。そのため“その筋”から大いに評価されていることも、本人の自信につながっているようだ。だが、それだけではない。ある関係者がこう声を潜める。


「実は、伊勢谷は業界のドンとも呼ばれるX氏に特別に気に入られているんです。Xが後ろにいる以上、復帰は安泰と言っていい。実際に大手企業のトップでさえ、頭が上がらないんですから。伊勢谷が出演している映画について、逮捕後すぐに『出演シーンはカットしない』と発表されたのもX氏の指示だと言われている」


 X氏がなぜこれほど隠然たる力を持っているのか。


「まあ、端的に言えばスポンサーですね。ただ、ちょっと他のスポンサーと違うのは、X氏の会社がクレジットされる場合もあるが、あえてつけないことがほとんどなところでしょうか。やたらつけてしまうと、目立ってしまい『なんでこの会社がこんなに出資できているんだ? 怪しい』となりかねませんからね。それでも制作サイドは当然知っていることになります」(同関係者)


 X氏は、歌手やスポーツ選手などに支援金を送るなど手厚くサポートしていることで知られ、その力は芸能界全体に及ぶという。


「電話1本すれば、映画はすぐ決まるし、CMをとってくるのもたやすい。伊勢谷はそれで得られた仕事もあったようです」(同関係者)


 だが、逆に言うと、X氏が見限れば、伊勢谷の芸能人生は終了することを意味する。X氏の知人が証言する。


「X氏は伊勢谷のこれまでの女性関係をすべて把握しています。どのように付き合いはじめ、どのような関係を結び、どのように破局したのか。また、大麻についてもいろいろ知りうる立場にあったので、伊勢谷が裏切れば、全部マスコミにしゃべることでしょう。そうなれば、もう引退するしかない。伊勢谷が気に入られていることは確かですが、絶対服従を強いられているとも言えますよね」


 伊勢谷の自信は、何とももろい土壌の上に立っていると言えそうだ。

tocana

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