“深夜のパジャマ儀式”も!? 「スウィートパワー」女社長のセクハラ報道、堀北真希も参加した禁断のパーティとは!?

2021年3月12日(金)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 “女版ジャニーズ事務所”にセクハラ報道だ。女優の桐谷美玲黒木メイサ内山理名らが所属する大手芸能事務所「スウィートパワー」の岡田直弓社長に“文春砲”が炸裂した。11日発行の「週刊文春」(文藝春秋)は、岡田氏が所属女優に「ダブルベッド強要」と報道。被害を訴えたのは若手所属女優のXで、中学生のころに岡田氏に見初められ芸能界入りを決意。親元を離れ、岡田氏の豪邸で同居しながら、芸能活動を行っているが、岡田氏からダブルベッドで一緒に寝ることを強いられ「キスしたい、ハグしたい」などとセクハラ行為を求められたという。精神的に追い詰められたXは、先月4日に過呼吸でダウン。同居は解消したものの、事務所にXが会った人や寝る時間、トイレの回数までマネジャーに逐一報告させるなど〝徹底監視〟されているという。


 これに同社は公式サイトで「本件記事の内容は、事実に反する内容が多く含まれていることに加え、岡田を犯罪者であるかのように評するものであり、極めて不当なものです。同紙の取材で回答しているとおり、岡田は当該女優に対してセクシャルハラスメントを行った事実はございません」と全否定。続けて「岡田の私生活に関する事柄や性的志向・ジェンダーに関する事項など、公開を欲しない内容が興味本位に記述されており、これらは明らかに岡田の人権やプライバシーを侵害するものです。岡田の人格に対する誤った印象を植え付けようとする本件記事に対し、法的措置を含めた対応を検討してまいります」とした。


 他方で、所属女優に対するスキンシップ等については「その距離の取り方において不快な思いをさせていたということであれば、その点は誠に申し訳なく、率直に反省しなければならないと考えております」とも記している。


 スポーツ紙記者によると、岡田氏は「業界でも『超』がつく有名人。スーツを着て髪もボーイッシュ。仕事は敏腕で、黒木メイサをスカウトする際、マネジャーに大金を渡し『いい子が見つかるまで帰って来るな』と通達した話は有名。実際、岡田さんに見初められた子は必ずブレークしている。人気漫画の映像化の権利を早々と買って、のちに実写化する手法も鮮やか。ようは先見の明があるんです」という。


 一方で、文春で書かれているような話が業界では広く知られていた。別のメディア関係者が明かす。


「岡田さんの自宅は推定5億円とも言われる豪邸で、所属若手女優が集団で生活していました。ジャニーズの合宿所みたいなものですね。そこで定期的に行われているのが、夜のパジャマパーティー。全員が薄手のパジャマを着て楽しくお話するんですが、岡田さんはそれを何よりの楽しみにしていたそうです」


 結婚を機にスウィートパワーを辞めた堀北真希らも例に漏れず、このパジャマパーティーに参加していたという。前出関係者は「タレント同士の親睦を深めるのが狙いですが、辞めた女優の中には『あれは儀式』と言う人もいましたね」と話す。


 今回、事務所側が法的措置の対象としているのは主に岡田氏の性的志向に関する部分で、報じられた所属女優の管理体制については「文春にどこまで握られているか不明で、警戒している。法廷で争うかどうかは不透明」(事情通)。マスコミ要注目の裁判になりそうだが…。

tocana

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