【高校受験2024】京都府公立高の後期選抜…全日制は洛西と西乙訓が募集

2024年3月19日(火)13時45分 リセマム

令和6年度京都府公立高等学校入学者選抜 後期選抜募集人員

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京都府教育委員会は2024年3月18日、2024年度(令和6年度)京都府公立高等学校入学者選抜における後期選抜について発表した。全日制は洛西と西乙訓が各10人程度、定時制は綾部など5校で計230人程度を募集する。願書締切りは3月21日。

 2024年度(令和6年度)京都府公立高等学校入学者選抜における中期選抜の合格発表が3月18日に行われた。全日制は募集人員6,108人に対し、受験者数6,018人、合格者数5,538人で実質倍率は1.09倍。倍率がもっとも高かったのは、開建(ルミノベーション)1.59倍。ついで、京都すばる(起業創造)1.58倍、鴨沂(普通)1.58倍、紫野(普通)1.56倍、城南菱創(普通・単位制)1.53倍であった。

 後期選抜は、これまで実施したすべての選抜終了後に欠員のある学校のみで実施。全日制は、洛西(普通)と西乙訓(普通)がそれぞれ10人程度を募集。定時制は、綾部・東分校(普通)20人程度、東舞鶴・浮島分校(普通)20人程度、朱雀(普通・単位制)64人、鳥羽(普通・単位制)62人、桃山(普通・単位制)38人、桃山(商業・単位制)26人の計230人程度を募集する。

 願書受付は3月19日〜21日。受付時間は全日制が午前9時〜午後4時、定時制が午後4時〜午後7時で、後期選抜募集を行う各校にて受け付ける。学力検査は3月25日、合格発表は3月27日に行われる。

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