【大学受験2021】河合出版によるオススメ参考書、新学期向け10冊を紹介
2020年4月7日(火)17時15分 リセマム
参考書の選び方では、河合塾の受験指導のノウハウを集結した参考書を作成・販売する「河合出版」が、参考書の選び方をアドバイス。選ぶポイントには、「自分の学力を知る」「目的を明確にする」「それでも迷ったら」の3つがあるという。
たとえば「目的を明確にする」では、毎日の授業の予習・復習に使えるものから、国公立大二次・私大対策用などのより実践的なものまで、さまざまなタイプの参考書があるため、何のためにその参考書を使うのかという目的をはっきりさせることが大切だと伝えている。
また、「それでも迷ったら」によると、定番といわれているものを選んでみるのもひとつの方法だという。長年にわたり多くの受験生に支持されてきた参考書なので、使って損になることはないとアドバイスしている。
時期別オススメ参考書では、河合出版が勧める参考書を、時期ごとにわけて掲載。現在は「新学期」というテーマを公開している。本格的な受験対策の前に進めておきたい単語・漢字の学習に役立つ参考書として、「英単語・熟語」「古文単語」「漢字」に関する10冊を紹介。自分に合ったものを選んで、早めに準備を始めることを勧めている。
今後は、「この時期に進めよう!数学・理科の学習」「夏休みの学習におすすめの問題集」「共通テスト対策」などを公開予定。Kei-Netの学習対策と模試活用では、「小論文・総合問題対策(一部会員専用)」「模試の活用」「先輩の勉強ノート大公開」など、さまざまなコンテンツを掲載している。