「ウソだ…」「言葉が出ない」 幼少期から絵を描き続けた少年→15年後…… 大人になって描いた絵が100万再生【海外】
2025年4月16日(水)17時15分 ねとらぼ
シンプルながら線に迷いのないイラスト(※画像はInstagram/@cleisonartsから)
●2010→2025の進化の軌跡
投稿者は、アーティストとして活躍している「Cleison Magalhaes」さん。今回は、2010年から2025年に至る期間に描いたイラストを紹介しています。
まずは2010年から。映し出されたのは、シンプルな線と陰影による人物画や車のイラストです。線に迷いがなく、この段階でもう十分に素晴らしいクオリティー。ここからどんな風に成長するのでしょうか。
2012年になると劇的な進化を見せます。映画「ハリー・ポッター」シリーズの悪役、ヴォルデモートを描いたイラストは写実的で、肌や歯茎の質感、目の表現などが実にリアルです。
それ以降はカラーの作品が登場。2016年のスパイダーマン、2017年のペニーワイズ(映画「IT/イット」シリーズに登場)などは映画公式イラストといわれても信じてしまうレベルです。
その後も進化は続き、2020年のドウェイン・ジョンソン、2022年のハリー・ポッター、2023年のホアキン・フェニックス版ジョーカーなどは写真のようにリアル。2025年の作品は女性の顔にハチミツが垂らされたもので、単に写実的なだけでなく神秘的な力強さを感じます。迫力もすごい……!
●「ウソだ…」「写真かと思った」の声
コメント欄には「ウソだ…」「写真かと思った」「言葉が出ないほどびっくり」「驚異的な進化でね」「練習と努力のたまもの」「こりゃすごいや」「どの作品も美しい」「2010年から2012年にかけての飛躍がすごいね」「一流アーティストだ」「私もこんな風に絵が描けるようになりたい」などの声が寄せられました。