余ってるストローがあればやって! 活用術に「これは便利」「助かる」
2025年4月15日(火)13時32分 grape

ドリンクを飲む際に使用する器具の、ストロー。
コンビニエンスストアなどで商品を買った時にもらえることが多いため、常備している人も多いでしょう。そんなストローですが、飲む時以外にも使えることを知っていますか。
暮らしのアイディアを発信している、ある(aru_lifehack)さんは、ストローの『じゃない使い方』をInstagramで公開しました。
いろいろな場面で使える!ストロー活用法5選
ストローの活用法と聞くと、子供の工作に使うことを思い浮かべるかもしれませんが、それだけではありません。
早速、どのような使い方があるのかを見ていきましょう!
※動画はInstagram上で再生できます。
お団子
串団子を食べている時、串先がノドに刺さりそうになったことはありませんか。
そんな時は、ストローが大活躍!まずは、切ったストローを串に通してください。

押し込んでから串を抜くと、ストローに団子が刺さります。串先がノドに刺さる心配がなくなり、安心して食べられますよ!

食べかけのお菓子
食べかけのお菓子の袋などを閉じるための、パッククリップ。100均などでも売られていますが、ストローで作ることもできます。
まずはストローを半分に折り、折った角を斜めに切りましょう。

次に、ストローの半分を縦に切ります。

最後に、開封済みのお菓子の袋に挟んで折り曲げ、被せたら即席パッククリップの完成!

ストローの切り込みにより、しっかりと固定されるため、輪ゴムやパッククリップがない時に便利です!
ペットボトルの飲み物
ストローの飲み口がボトル内に入ってしまい取り出すのに苦労したことはありませんか。
そうならないためにも、ペットボトル飲料でストローを使用する際には、逆さにして入れてください。

浮いて出てくるため、フタを閉めても安心ですよ!
キーリング
キーリングに、鍵やキーホルダーを付ける際に苦労したことはありませんか。
輪っかの部分が固く、無理やり隙間を作ろうとするにも、かなりの力が必要です。爪を痛めてしまうケースも少なくありません。
そんな時にもストローが大活躍。切ったストローを輪っかに差し込み、ストローの上から通せば、爪を痛めずに付けられます!


子供の靴
子供が学校に行く際、ほかの生徒の靴と間違えないように、名前を書く親は多いでしょう。
しかし、靴に直接名前を書くのは、少し気が引けますよね。ネームシールを靴に直接貼っても、すぐに剥がれてしまいます…。
そんな悩みも、ストローが解決してくれますよ!まずは、切ったストローをさらに縦に切ってください。

ストローにネームシールを貼り、靴紐に付けたら完成です。

これなら、直接名前を書かなくても、子供の靴だとすぐに分かりますね!
いかがでしたでしょうか。どれも簡単かつ実用的なアイディアばかりで、すぐに取り入れられそうです。
ちょっとした工夫で、身の回りの困りごとが解決できると嬉しくなるでしょう。気になったものから試してみてください!
[文・構成/grape編集部]
出典 aru_lifehack