置き場所に迷うエプロン 簡単な収納テクに「ひと目で分かる!」
2025年4月15日(火)20時7分 grape

料理の時に欠かせない、洋服への汚れを防いでくれるエプロン。
ほぼ毎日使う定番アイテムですが、置き場所に困っている人も多いのではないでしょうか。
筆者もその1人で、以前はキッチン周りの棚などの上に丸めて放置していました。
本記事では、エプロンの整理整頓に悩む人におすすめの収納術を紹介します。エプロンの置き場所に困っていた人は、参考にしてください!
エプロンの収納術
最初のおすすめは、100円ショップで販売されているフックを活用する方法。
フックは、画鋲タイプやシールタイプ、マグネットタイプなど種類が豊富なので、好きな場所に貼り付けられますよ。
筆者の家庭では、マグネットタイプのフックで冷蔵庫のサイドを生かして収納しています。
以前はグチャっと適当に置いていたエプロンですが…。

フックに引っ掛けるだけで、この通りスッキリ!手間がかからないので、ズボラの人にもおすすめの保管方法です。

少しインテリアにこだわりたい場合は、カゴを使うのもおすすめ。
カラフルなエプロンを使っている人は、格子状のカゴなどに入れると、見た目もおしゃれになるでしょう。
エプロンを何種類か使い分けている人は、必見の収納術です。

最後は、チャック付きのファイルケースを使った保管方法。
洗濯後のエプロンは、使いやすさを考えてキッチンに置いておく人もいるでしょう。そのまま置くと、せっかく洗ったのに、油や水はねを受けてしまうことも…。
チャック付き袋に入れておけば、きれいなまま保管できますよ。エプロンにもよりますが、筆者の場合はA4サイズのチャック付き袋で収まりました!

あとはキッチン棚やワゴンに整理しておくだけ。チャック付き袋が透明なので、料理用・掃除用とエプロンを分けている人は、ひと目で判断することができます。
エプロンへの臭い移りや汚れが気になる人には、おすすめの保管方法です。

おしゃれなデザインも多く、料理の気分を上げてくれるエプロン。コレクションしている人は、ぜひ本記事の収納のコツを役立ててみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]