小3息子が口ずさむ歌、母が“編みぐるみ”で再現したら……　気の遠くなる“驚がくの作品”に「やば」「ててて天才や」

　極小サイズの“編みぐるみ”で作るお弁当の動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で230万回以上再生され、約4万件の高評価を獲得。かわいらしい作品に感動する声が上がっています。
●独特なお弁当メニューをかぎ針編みで制作
　投稿したのは、YouTubeチャンネル「みにぐるみ図鑑」さん。今回の作品は、ボーカルエンターテイナー・バズさんが2024年7月に公開して話題になった音源「なんかおかしいお弁当箱のうた」をモチーフにしたものです。小学校3年生（2024年10月当時）の息子さんが口ずさんでいたというこの歌詞を編み物で再現したもので、タイトル通りクセの強い中身となっています。
　まずは「おにぎり」が4つ連続で登場。編んで作られたとは思えないほどのミニサイズで、ピンセットでつまんでお弁当箱に詰める様子に驚きます。
　さらに「うどん」「パスタ」「ランチパック」をぎゅっと詰め込み、歌詞に出てくる「クレームブリュレに計量スプーンでお砂糖をふる」シーンまで再現。まさかめちゃくちゃ小さいスプーンまで編み物で作っちゃうとは……！
　「さつまいも」は半分にカットできるギミック付きで、超ミニサイズなのにしっかり中の色まで表現されています。ほかにも「シリアル」「ポンデリング」「豆の入ったもち（豆大福）」の編みぐるみが登場し、お弁当箱にきれいに収まる様子が気持ちいいです。驚がくの“極小編みぐるみ”でかわいいお弁当が完成しました！
●高クオリティーな“編みぐるみ弁当”に賛辞集まる
　コメント欄では「こんなに小さいサイズ作れるのすごい」「かぎ針編みやってたから分かるこの大きさを編むことの難しさ」「これ糸で作ってるの!!　やば手先器用すぎ」と衝撃を受ける声が上がり、「全部ミニチュアでお弁当にぴったりなのがすごい!!」「めちゃくちゃ小さくてかわいい！」と称賛の声が寄せられています。
　同チャンネルではお弁当のメイキング動画も公開中。みにぐるみ図鑑さんの作品やメイキングはInstagramやTikTokでも見られます。
動画提供：YouTubeチャンネル「みにぐるみ図鑑」さん