《実食レポート》玉出オリジナルのシール付き キャベツまで朱色に染まる「ポークチャップ丼」に大満足
2025年4月19日(土)11時0分 Jタウンネット
<連載>スーパー玉出「激安メシ」の世界
<連載>スーパー玉出「激安メシ」の世界
文・写真 Met
玉出オリジナル ポークチャップ丼
大阪でよく見かける激安スーパー「玉出」。1円セールなどでおなじみですが、値段だけでなく個性的な品揃えにも一見の価値アリ。
そんな「玉出」のお惣菜コーナーを筆者が物色し、実際に食べてレビューします!
今回見つけてきたのは「ポークチャップ丼」(税込473円)。
「玉出オリジナル」というシールが貼ってあり、自信の程が伺えます。もちろん、お惣菜コーナーでもかなりの存在感を放っていました。
ニンジン? いえいえ...
フタを開けてみるとこんな感じ。パッと見はよくわかりませんが、何やら具沢山な様子。詳しく見ていきましょう。
まずはメインの豚肉からいただきます。締まった肉質の歯応えと、ガツンと来るケチャップの味。これは食べ応えがあります。
同時にご飯もかき込みます。ニンジンのようなものが上にのっていますが、その正体はケチャップが染み込んだ千切りキャベツ。相性は悪くありません。
中央に鎮座してたのは...
お次は素揚げされたヤングコーン。香ばしさの中に、少しシャキシャキ感が残っています。
特別感たっぷりで、中央に鎮座していただけあります。
彩り程度にブロッコリーも入っていました。かなり火が通っているのか、しなしなになっています。
その分ケチャップともよく絡み、美味しくいただけました。
ということで、今回はスーパー玉出の「ポークチャップ丼」を紹介しました。
具材それぞれに存在感があり、満足度の高い商品だと思います。食べ盛りの子供にもぴったりではないでしょうか。
気になった方は、ぜひスーパー玉出へ探しに行ってみてください!