母から送られてきたアボカドの1枚 見た目に「笑った」「許せねぇよ」
2025年4月21日(月)16時2分 grape

野菜や果物は一見どれも同じように見えますが、よく観察してみるとそれぞれ個性があることが分かります。
例えば、白い部分が脚のように分かれた大根など、小さな違いに気付くと、その一つひとつに愛着が湧いてきますよね。
しかし中には、「ちょっとそれは勘弁して…」と思ってしまうものもあるようです。
母親からアボカドの写真を送られてきて?
Xでエピソードを投稿したのは、@hoiyo_さん。
ある日の夜、母親から「キモイアボカド!キモイアボカドがあるから来て!」といわれたそうです。
その時は立て込んでいたため、見に行けなかったのですが、翌朝、母親からメッセージツール『LINE』で写真が送られてきたといいます。
何かと思い、写真を見てみたら…。


母親から送られてきた写真というのは、アボカドの断面。よく見ると、中身のほとんどが種で占めていたのです!
これでは、食べる部分が少ししかなく、『ハズレ』のアボカドといえるでしょう…。
母親の「Twitter(X)にあげてー。きっと主婦には刺さるはず」というメッセージの通り、アボカドの写真は多くの人の共感を呼んだ模様。10万件を超える『いいね』が集まりました。
【ネットの声】
・可食部が少なすぎて笑った。野生種かよ!
・まさに『アボガチャ』だな。
・私は種がめっちゃ小さい逆バージョンを経験した。
・意味が分からない。これは泣く。
・アボカドは高いんだぞ。許せねぇよ。
中には、「なるべく楕円形を選ぼう。ハズレが少ないよ」というアドバイスも。
アボカドが育つ環境要因などもありますが、食べる部分が少ないのは確かに悲しいですよね。
しかし、『アタリ』と『ハズレ』があることを裏返して考えれば、まるでくじ引きを引いているような感覚になり、ワクワクするかも…しれませんよ!
[文・構成/grape編集部]
出典 @hoiyo_