『Ghost of Yōtei』2025年10月2日に発売決定! 最新トレーラー「蝦夷地の怨霊」公開

2025年4月23日(水)22時15分 マイナビニュース


ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 5(PS5)用ソフトウェア『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)を日本国内に向けて2025年10月2日に発売する。
2025年5月2日から、全国のPlayStation取扱店、各種ECサイトおよびPlayStation Store(PS Store)にて予約受付を順次開始する。価格は8,980円。
『Ghost of Yōtei』は『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)を制作したSucker Punch Productionsが手掛ける、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。『Ghost of Tsushima』から300年以上後となる1603年の蝦夷地(北海道)を舞台に、女武芸者・篤(あつ)の波乱に満ちた旅路を描く。
最新トレーラー「蝦夷地の怨霊」では、本作の物語やシステムの一端が明かされた。
主人公・篤は16年前の蝦夷地で「羊蹄六人衆」と呼ばれる、ならず者たちにすべてを奪われる。家族を殺されながらも生き延びた篤は幾年もの月日を経て、戦い方を、殺し方を、狩りを学び、六人衆を討つべく故郷に戻った。六人衆の名は、”蛇”、”鬼”、”狐”、”蜘蛛”、”龍”、そして彼らを束ねる”斎藤”だ。
物語は復讐から始まるが、蝦夷地を探索する間に思いがけない仲間と出会った篤は、その絆を育んでいくなかで、新たな目的を見出していく。トレーラーでは、蝦夷地の美しい風景や、篤が使う新たな武器、彼女に協力する仲間の姿も描かれている。
ダウンロード専売となる「デジタルデラックスエディション」では、ゲーム本編に加え、ゲーム内で使用できるアイテムとして、蛇の装束、鎧の染色、馬と馬具、刀装具、護符、旅人の地図(早期アンロック)が付属する。価格は9,980円。
スタンダードエディションおよびデジタルデラックスエディションは、パッケージ版早期購入特典/ダウンロード版予約購入特典として、ゲーム内で使用できる「面頬」と、篤や羊蹄六人衆のコンセプトアートをモチーフにした7つのPSNアバターを入手できる。アバターはPlayStation Storeで予約購入が完了した直後から利用可能だ。
コレクターズエディションは、ゲーム本編、予約購入特典、デジタルデラックスエディションに収録されるすべてのゲーム内アイテムに加えて、篤の怨霊の面頬、羊蹄六人衆の名前が入った篤の仇討ちの帯、篤の刀の鍔のレプリカなど、様々な特典が含まれる豪華版。価格は未定。
©2024 Sony Interactive Entertainment LLC. Developed by Sucker Punch Productions. Ghost of Yotei is a trademark of Sony Interactive Entertainment LLC.

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