パスタをゆでる時は『火を消して』 裏技3つに「すごっ」「不思議!」
2025年4月24日(木)12時30分 grape

ランチの定番メニューの1つ『パスタ』。
「もっと手軽に作れないものか」と感じている人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、人気インスタグラマーのえま(ema_ikuji)さんのInstagramから、楽にパスタを作れる裏技を詳しく紹介します。
簡単に取り入れられる内容ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
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パスタ調理が楽になる裏技3選
えまさんが紹介している裏技は、どれも家庭で簡単に実践できるものばかりです。
1.電子レンジ対応ポリ袋で手間を軽減
まず紹介するのは、電子レンジ対応のポリ袋を活用した調理法です。
パスタ1人前を半分に折り、電子レンジ対応のポリ袋に入れたら、水を約200cc加えます。

袋の口をしっかり縛って耐熱皿にのせ、パスタのゆで時間に合わせて電子レンジで加熱します。
加熱が終わったら、ポリ袋の中にパスタソースを入れて軽く和えましょう。

後はお皿に盛り付ければ完成です。鍋やフライパンを使わないため、後片付けがグンと楽になります。

2.ゆで時間を活用して作業効率アップ
次にご紹介するのは、余熱を活用した調理の裏技です。
沸騰したらお湯にオリーブオイルを少量加え、パスタを投入します。1〜2分ほど加熱してください。

その後蓋をして火を止め、商品パッケージに記載されているゆで時間と同じだけ放置したら食べごろです。固さの好みに応じて、時間を調整してくださいね。

この方法なら、ゆで時間の間に別の作業を済ませられるでしょう。
また火を使っていないので、光熱費の節約にもつながります。
3.ペットボトルのキャップで1人前を計量
計量器がない場合は、ペットボトルのキャップを使って1人前を量りましょう。
ペットボトルのキャップの内径ぴったり入る本数が、1人前のパスタの量に相当するのだそうです。

手間を減らして手軽にパスタを調理!
パスタの調理について、「ゆでる時間が長く感じる」「ソース作りが面倒」と感じる人も少なくありません。
本記事で紹介したえまさんのアイディアを取り入れて、手軽に楽しくパスタを作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
出典 ema_ikuji