星のや軽井沢、良質な睡眠へと誘う2泊3日のプログラム「眠りの逗留」

2025年4月25日(金)16時27分 マイナビニュース


星のや軽井沢では、5月1日〜12月21日の期間、軽井沢の自然の中で、良質な睡眠へと誘う2泊3日のウェルネスプログラム「眠りの逗留」を提供する。
「眠りの逗留」は、寝不足の解消にとどまらず、深い眠りをサポートするウェルネスプログラム。眠りを追求してデザインされた特別な寝具、快眠の鍵となる食事やアクティビティ、温泉入浴を通して、深い休息と爽やかな目覚めを体験できる。
朝食には、快眠のカギを握る「めざめの朝食」を提供。魚や卵などタンパク質やビタミンB6、鉄分などを多く含む食材を使用し、咀嚼を促す。咀嚼運動により、夜間の眠りをコントロールする「メラトニン」が分泌されるのを助けるという。
さらに、快眠を助けるホルモンの素となる成分を豊富に含む豆腐を、軽井沢にある「白ほたる豆腐店」の豆乳や豆腐を使用した豆腐鍋の御膳で用意する。
客室にはあえてテレビや時計を置いていない。水や風の音、鳥の声など自然の音に耳を傾けることで時間の流れを忘れて心身が癒され、清々しい目覚めが得られる。
日中は、軽井沢の森を歩く自然観察ツアー「野鳥の森ネイチャーウォッチング」を実施。適度な運動が、精神的緊張を解きほぐし、昼夜のメリハリをつけることで夜間の睡眠を促進する。
また、光と闇にくつろぐ温泉「メディテイションバス」で、浮力を利用したストレッチを行い心身を緩め、身体の芯から温めることで、自然に深い眠りへと誘うという。
寝具は、人間が本来持っている調整能力や体調管理をサポートするものを使用。寝具店「TEAM 7」の専門家が客室を訪問し、体に合わせて羊毛100でできた「エルゴ枕」の高さや形状を調整する。
また、着ることで血行が促進され、身体が温まるセルフメディケーションウェア「Resona Bio」をパジャマとして用意する。疲労・肩腰の筋肉のコリ・手足の冷えの悩みにアプローチし、より快適な眠りと爽やかな目覚めをサポートする。このセルフメディテーションウェアは持ち帰りも可能。
就寝前には、信州のハチミツを好みであわせて味わうハーブティーを飲んで、リラックス効果を得られる。
良質な睡眠へと誘う2泊3日のウェルネスプログラム「眠りの逗留」は、5月1日〜12月21日の期間限定。エルゴ枕の貸出・セルフメディケーションウェア1着・入浴法のレクチャー1回・温泉入浴・特別朝食1回・野鳥の森 ネイチャーウォッチング1回が含まれ、価格は4万5,000円。
宿泊料は別となるため、予約時に確認のこと(宿泊料/1泊17万円から)。定員は1日1組(2名)まで。4月22日から予約を受け付けている。

マイナビニュース

「軽井沢」をもっと詳しく

「軽井沢」のニュース

「軽井沢」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ