一人暮らしリビング7畳の小さな賃貸→時がたち引っ越しを迎えるころには……「寂しいです」の声 “好き”が詰まったビフォーアフターが100万再生

2025年4月28日(月)20時5分 ねとらぼ

小さなお部屋を彩って……

 5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは、2024年8月にInstagramに投稿された“引っ越しビフォーアフター”です。投稿は記事執筆時点で102万回以上再生されています。
 動画を投稿したのは、日々の暮らしやインテリアなどを発信しているrond.(@__rond.__)さん。2024年にパートナーとともに築古戸建で暮らすことになったそうで、これまで住んでいたアパートを振り返る動画を公開しました。
 rond.さんが暮らしていたのは、リビング7畳キッチン5畳の小さい賃貸住宅。玄関を入ると全ての部屋が見渡せるほどの広さでした。
 引っ越しを迎える頃には……和紙の照明やサイドテーブルなどを置いたおしゃれな空間に! 狭いキッチンには吊り下げラックやサイドにスリムな棚を設置。すぐ隣にあるデスクの壁にもウォールシェルフなどを取り付け限られたスペースをうまく活用しています。
 さらにリビングのベッド周りには、イエローとブルーの貼ってはがせる壁紙を貼り、ポスターや写真などをセッティング。こだわりが感じられる雑貨やかわいいキャラクターのアイテムなどrond.さんの“好き”が詰まった部屋でとってもすてきです。
 これらを全て片付け、壁紙やウォールステッカーをキレイに剥がしアパートを原状復帰。最後の立ち会いでは、引っ越し当初と変わらない風景がそこには広がっていました。小さいけれど大好きだったというお家に別れを告げ、現在は築古戸建のインテリアに取り組んでいるそうです。
 コメント欄には「このお部屋が見れなくなってしまうのは寂しいですが、次のお部屋も楽しみにしてます」「すごく居心地が良さそう」「全体の雰囲気が大好き」「かわいいものが沢山あるのにとてもバランスが良い」など国内外からの声が多数寄せられています。

ねとらぼ

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