シンプルなお花の刺しゅうかと思ったら…… 驚きの“飛び出す”仕上がりに「うわー!」「これは想像しなかった」【海外】

2025年4月30日(水)11時50分 ねとらぼ

シンプルなお花の刺集荷と思ったら……?

 刺しゅうを施していくと“まさかの仕上がり”になった動画が、Instagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で54万回以上再生され、1万1000件以上の“いいね”を集めています。
●ただお花を刺しゅうするだけではなくて……
 動画が投稿されたのは、Instagramアカウント「Asnimar_Embroider」。このアカウントには、投稿者さんによるとっても美しい刺しゅう作品の数々が投稿されています。
 今回紹介するのは、刺しゅう糸だけではなく、リボンやレースまでも使って刺しゅうを施していく動画です。刺しゅうのデザインが素晴らしいのはもちろんですが、特にリボンの使い方が天才的で驚いてしまいます。
●素材の使い方が天才的
 まずリボンを2本ずつ縦と横に配置。下のリボンに添って白いレースをプラスして、レースカーテンのように見せています。小さなお花のついたツタがハート型になっているデザインもとってもキュート。
 そしてここからが本番です。水色のリボンに針を通して花びらが連なっているような形にしたら、花びらの下半分を餃子の皮のように重ねてライターで炙って固定。それを端からくるくると巻くときれいなバラが完成しました! さらにもう1つ黄色いリボンを半分割いて巻いたものをつぼみに見立ててツバキのようなお花も完成させます。
 こんな技術があったのですね……! お花の刺しゅうといえば定番ですが、こんな風にリボンを上手に使って立体的なお花をデザインの一部に使う発想がユニークです。素晴らしい技術が詰まった刺しゅうにうっとりしてしまいます。
●“まさかのワザ”に驚く声が続出!
 コメント欄では「すてき!」「とっても美しい刺しゅうね」「バラや葉っぱがきれい」「なんて素晴らしいんだろう」「驚いちゃった」「リボンのお花が完ぺき」「これはアートだ」「この動画から学べることがたくさんあった」などの声が見られました。
 なお、切れ端の処理などでライターを使用するシーンがありますが、まねをする際は危険がないよう素材や状況に注意するようにしてくださいね。

ねとらぼ

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