ローラら超・極貧生活から成り上がった美女4選!池がお風呂、ザリガニ食い、シャワーなし…

2021年5月4日(火)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 27日、モデルのローラがテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演。幼少期の極貧だった「ジャングル生活」を告白した。


 この日、同番組の撮影のためにロサンゼルスから駆けつけたというローラは、「いつ言おうかなって思ってたんだけど」と幼少期について語り出した。1歳で両親が離婚すると、ローラは父の母国であるバングラディッシュに移住。引っ越し先はヘビや時には虎が出るような「ジャングルみたいな場所」だったそうで、いつもマンゴーの木の上で日向ぼっこをしながらマンゴーの実をかじる日々を送っていたという。さらに、「お金もすごくない家だったから、お風呂が池だった」と衝撃的な極貧生活を語っている。


 6歳で日本に戻ったローラ。しかし、父親の再婚相手は中国人で中国語しか喋れず、ローラはベンガル語のみ。学校でもしばらく会話ができず、ジェスチャーでのコミュニケーションが続いた。この頃の経験が、大きな身振り手振りで話すキャラクターの元になったと振り返っていた。過酷な幼少期を過ごしたローラだったが、26歳で再会した実母、育ててくれた中国人の母、言葉が通じないのに支えてくれた友人たちへの感謝を笑顔で語っていた。


 驚くような極貧生活を経て、芸能界で成功したタレントは多い。今回は、その一部を紹介したい。



広瀬すず&広瀬アリス



 今や若手ナンバーワンの人気を誇る女優の広瀬すずと広瀬アリスも、貧しいを幼少時代を送っている。静岡で看板屋の家に生まれるも、父が病気で倒れると工場が閉鎖。多額の借金を負い、祖父から引き継いだ家や土地を手放すハメになったという。すずは14歳で雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍し、若くして経済的に両親を支えることに成功している。



麻生久美子



 女優の麻生久美子の子供時代も壮絶だ。清楚で上品なイメージの麻生だが、街灯もない田舎で育ち、ザリガニや雑草などを食べる日々を送っていたという。父親はギャンブル好きで、家に借金取りが来ることもしょっちゅう。いつも同じ服を着ていたことから、石を投げられるなどのイジメも受けていたことも過去に語っている。



■アンミカ


 モデルでタレントのアンミカは、「他人の家の2階」の4畳半に7人で暮らしていた。近所の果物屋が捨てた果物を食べる生活を送っており、家族旅行は「大阪の環状線をひたすら乗る」だったというのだから驚きだ。子供の頃に病院に行ったことはないそうで、シャワーは台所を使っていた。しかしアンミカは、日本テレビ系『踊るさんま御殿』でこれらのエピソードを披露するまで、「普通」だと思っていたという。

tocana

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