山崎夕貴アナ1人での出産に「覚悟決めました」おばたのお兄さん「物理的に立ち会い出産が不可能」で

2022年5月12日(木)19時1分 マイナビ子育て

第一子を妊娠中で7月より産休に入ったフジテレビアナウンサーの山﨑夕貴さん。夫で芸人のおばたのお兄さんのYouTubeチャンネルで、立ち会い出産について語っています。

「立ち会ってほしいけど……」

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山崎夕貴アナとおばたのお兄さんは2018年に結婚。今年3月に不妊治療を経て山崎アナが第一子を妊娠したことを発表しました。この夏に出産を予定しており、山崎アナは7月から産休に入っています。

おばたのお兄さんのYouTubeチャンネルでは9日に「立ち合い出産について深刻な問題が発覚しました」というタイトルで夫婦動画を更新。出産に立ち会うか否かについて、当初は「絶対に立ち会い出産にしたい」と希望していたものの、それが難しくなりそうだと明かしました。

「出産の立ち会いは絶対にしたいと俺は思ってたし、今も思ってる」という、おばたのお兄さん。その理由は二つあって、ひとつは「奇跡の瞬間に立ち会いたい」から。もうひとつは、「たんちゃん(=山崎アナのこと)の性格わかってるからさ、俺は絶対にいてほしいだろうなって。全信頼を置いてくれてるわけじゃん」と、初めての出産に臨む妻のそばにいてあげたいという思いからだといいます。

しかし結論として、出産への立ち会いは「物理的にだいぶあやしい」状況に。というのも、この夏、昨年大好評だった舞台『千と千尋の神隠し』の再演が決定しており、おばたのお兄さんも青蛙役のキャストで続投。8月いっぱいは名古屋で公演を行うため、いざ陣痛がきても病院に駆けつけることが難しそうなのです。

名古屋ー東京間は新幹線で一時間半ほどの距離なので、もしも休演日とうまく重なれば奇跡的に立ち会うことができるかもしれません。とはいえ、山崎アナは「立ち会ってほしいけど、とうの昔に1人で産む覚悟は決めました」とキッパリ。

「等身大の人形を置いといてほしいとか要望ある?」と聞かれると、「声入りの人形ならほしい。リラックスだよー、みたいな」とリクエストし、おばたのお兄さんは「わかった、じゃあひたすらいろんなパターンのVTRね!」と、出産用にたくさんの応援VTRを用意すると宣言していました。

山崎アナの体調は安定しており「普通に生活できています」といいますが、妊娠前とはもちろん違い、眠りが浅かったり、体のあちこちが痛いといった不調はあるそう。最近は、おばたのお兄さんが寝落ちするまで腰をマッサージするなど、妊娠後期の体をいたわっているそうです。

妊娠後期にひどくなる腰痛

妊娠後期〜臨月になると、腰痛に悩まされる妊婦さんは多いです。大きくなったお腹を支えるため、反り返った姿勢をとってしまいがちなので、その姿勢が腰に大きな負担になるのです。

また、ホルモンの影響で、骨盤にある恥骨結合などが緩んでくることで、腰だけでなく恥骨にも痛みを感じることもあります。大きくなった子宮で坐骨神経が圧迫され、お尻や太ももの裏側が痛くなる坐骨神経痛になる場合もあります。

痛みを和らげる方法としては、立ったまま背中を壁に密着させて、腰のくびれ部分を壁に押し当て息を吸い込む方法(骨盤傾斜運動)が有効とされています。痛い部位を入浴やカイロで温めるのも良いですね。ただし入浴の場合、長湯は避けましょう。痛み止めとして市販のシップを貼る場合は、必ず医師に相談してください。

参照【医師監修】妊娠後期の注意点!7つのマイナートラブルと対処法

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