「ハイウェイオアシス」、知ってますか? 全国初の施設は石川県に
2019年5月14日(火)8時0分 Jタウンネット
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2019年4月30日放送の「仰天コロンブス」のコーナーでは、北陸自動車道の徳光パーキングエリア(石川県白山市)から中継をしていました。
この徳光PAは、全国初の「ハイウェイオアシス」として、認められた施設でもあります。
ドライブと観光を満喫できる場所
北陸自動車道は、1988年に新潟市から米原市までが全線開通しました。総延長距離476.5キロメートルと東名、東北に続く全国で3番目に長い高速道路です。
さて、高速道路には、たくさんのインターチェンジ、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)がありますが、その違いは何なのでしょう?
SAは、売店、休憩所、レストランがありますが、PAは、売店が場合によってなかったり、休憩所、レストランがないなどの違いがあり、SAの方が施設としては充実しているということになります。
しかし、通行量などの道路事情によってはPAでも施設が充実していることもあります。
さて、この徳光PAが認定された「ハイウェイオアシス」とは、高速から出ずに公園などの施設を利用できることのできるSA、PAのこと。徳光PAでも、高速から直接海岸へ降りて波打ち際で遊ぶことができます。
ドライブの休憩がてら日本海の景色で癒されたい方は、ぜひ寄ってみてください。
(ライター:りえ160)