面接官の「疲れたからタバコ吸うね」に唖然 女性「思いっきり副流煙を浴びました」→即行辞退【再配信】
2025年5月15日(木)23時53分 キャリコネニュース

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キャリコネニュースが過去10年に配信してきた2万7000本の記事の中から印象的なものをピックアップ。今回は面接の場で人事担当者にたばこを吸われ、即行で辞退した女性のエピソードをお届けする。(2022年5月16日に配信した記事を再編集したものです)
面接官の対応がひどい会社では働く気は起きないだろう。場合によっては候補者に辞退されることもある。投稿を寄せた30代女性は、有名ホテルの面接で不愉快すぎる扱いを受け、即行で辞退したという。
「やっと面接官の男性がふらふらと来てそのまま面接」
女性は初めての就活面接で、「成田にある某有名ホテル」を受けたという。当日はロビーラウンジで少し待たされ、その後「やっと面接官の男性がふらふらと来てそのまま面接」になった。
ここまでは理解できる。しかし、面接官が思わぬ行動に出た。
「『疲れたからタバコ吸うね』と言われ、思いっきり副流煙を浴びながらの面接でした」
今から10数年前の出来事だと思われるが、その当時でも非常識だっただろう。女性はすぐに退席したい気持ちがあった様子だが、泊りがけで面接を受けに行っていた。
「その日のお部屋も人事担当の方が無料で手配してくださっていた」
のだそうで、面接中に文句を言って帰ることもできなかったという。結局「翌日チェックアウト後に電話で辞退しました」と吹っ切れたように綴っていた。
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