山形県産「佐藤錦」を贅沢に使用したひんやり新食感スイーツ『さくらんぼ葛バー』を6月1日より販売開始

2025年5月28日(水)12時0分 @Press

有限会社木村屋(所在地:山形県鶴岡市、代表取締役:吉野 隆一)は、昨年試食会で大好評を博した「さくらんぼ葛バー」を改良し、2025年6月1日より販売を開始いたします。山形県産の高級さくらんぼ「佐藤錦」を使用。葛ならではのひんやりぷるんとした新食感が楽しめる、地域の素材を活かした夏にぴったりのスイーツです。

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葛バー(さくらんぼ)イメージ01

【改良ポイント】
昨年の試食会でいただいたお客様のご意見をもとに、使用するさくらんぼピューレを山形県産「佐藤錦」に変更しました。さらに配合を微調整することで、より自然なさくらんぼの味わいを再現しています。爽やかでフルーティーな甘さとぷるんとした食感が調和した、初夏にぴったりのお菓子です。

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葛バー(さくらんぼ)イメージ02

【開発背景】
近年の異常気象による高温化など、さくらんぼ生産を取り巻く環境が変化しています。こうした状況を受け、地域の菓子メーカーとして、改めて山形県産さくらんぼの魅力や可能性に着目しました。

当社は、山形県工業技術センター庄内試験場とトライアル共同研究を通じ、加工用のさくらんぼに新たな価値を見出す取り組みを始めました。生食用とは異なる、新たな視点からさくらんぼを楽しめる菓子づくりを目指して共同研究を進め、本商品の開発に取り組んできました。


【商品の特長】
(1) 山形県産の高級さくらんぼ「佐藤錦」を100%使用
山形を代表する高級品種「佐藤錦」の加工用さくらんぼを100%使用したピューレを贅沢に使いました。

(2) ひんやり、ぷるんとした食感が楽しめる
葛をベースに作られており、常温ではプルンとした食感、凍らせるとアイスバーのようなひんやりとした食感が楽しめます。

(3) 地域のさくらんぼを活用
山形県産のさくらんぼを積極的に使用し、加工品として新たな付加価値を生み出すことを目指して開発しました。昨年、「さくらんぼらしい味を再現する加工技術を応用した生菓子開発」というテーマで山形県工業技術センター庄内試験場とトライアル共同研究を行い、さくらんぼの風味を生かす加工技術を取り入れています。

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葛バー(さくらんぼ)イメージ03
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葛バー(さくらんぼ)イメージ04

【商品概要】
■商品名 :葛バー(さくらんぼ)
■価格 :184円(税込)
■販売開始日:2025年6月1日


【販売期間・購入方法】
■販売期間:2025年6月1日〜2025年9月30日(予定)
■販売場所:木村屋 本店および鶴岡市、酒田市内各店


【木村屋について】
有限会社木村屋(つるおか菓子処木村屋)は1887年(明治20年)創業、130年以上の歴史を誇る鶴岡市の老舗菓子店です。看板銘菓「古鏡」をはじめ、地域に根ざした菓子作りで知られています。伝統の技と心を大切にしながらも新たなお菓子作りに挑戦し、四季折々の行事に寄り添う和菓子を提供し続けています。


【会社概要】
会社名 : 有限会社木村屋
代表者 : 代表取締役 吉野 隆一
所在地 : 〒997-0028 山形県鶴岡市山王町9番25号
設立 : 1887年(明治20年)
事業内容: 菓子・パン製造小売
資本金 : 3,960万円
URL : https://kimuraya.co.jp/


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