【TOEIC800点以上の人】英語を教える仕事に「興味がない」理由、1位は?

2025年5月29日(木)11時30分 マイナビニュース


e-LIFEWORKは、「英語を教える仕事」に対する意識調査の結果を2025年5月27日に発表した。調査は2025年5月9日〜12日の期間、TOEIC800点以上レベルの英語力を持っている30代〜50代の男女275人を対象にインターネットにて実施したもの。
○「TOEIC800点以上」「英語を教える仕事に従事していない」人の4割弱が英語を教える仕事に興味アリ
英語を教える仕事に従事している人(25.1%)に、仕事に興味を持った理由を尋ねたところ、「学んできたことが活かせるから」(53.6%)が最も多く、次いで「教える仕事が自分に向いていると思うから」(47.8%)、「仕事にやりがいを感じられそうだから」(36.2%)と続いた。
また、約9割が「今後も英語を教える仕事を続けて行きたいと考えている」(91.3%)と回答したことが分かった。
現在、英語を教える仕事に従事していない人(74.9%)に、英語を教える仕事に興味はあるかと尋ねると、「興味がある」(39.8%)が約4割だった。
英語を教える仕事を考える際に感じる不安に対し、「英語力に不安がある」(22.0%)が最も多く、次いで「収入が低そう」(18.3%)、「人に教えることに自信がない」(14.6%)と続いた。
現在、英語を教える仕事に従事しておらず、英語を教える仕事に興味がない人(60.2%)に、興味がない理由を尋ねたところ、最も多かったのは「教えられるほど英語に自信がないから」(41.9%)だった。次いで、「人に教えることが苦手だから」(33.1%)、「英語を教えるより、自分で英語を使う仕事がしたいから」(28.2%)と続いた。

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