「日曜の夜ぐらいは...」8話、清野菜名“サチ”が生見愛瑠“若葉”に贈った言葉に「最高の表現!」など感銘の声続出

2023年6月19日(月)7時30分 シネマカフェ

「日曜の夜ぐらいは...」第8話(C)ABCテレビ

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清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」8話が6月18日放送。サチが若葉に贈った“言葉”に「最高の表現!」「ホントこの通り」など感銘を受ける視聴者が続出している。

「にじいろカルテ」「ファイトソング」などで知られる岡田惠和がオリジナル脚本を手がけ、離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人がラジオ番組をきっかけに運命的に出会い、ともに購入した宝くじの賞金をもとにカフェ開業を目指すことで、行き詰まっていた3人の人生が静かに動き出す…という物語が展開してきた本作。

いきなり多忙を極めることになった岸田サチに清野菜名。現在はタクシー運転手をしている野田翔子に岸井ゆきの。母に黙って祖母とともに引っ越した樋口若葉に生見愛瑠。3人を引き合わせたきっかけの存在・市川みねに岡山天音。

カフェ・プロデューサーの住田賢太に川村壱馬。カレー作りが上手いサチの母・岸田邦子に和久井映見。インテリアの知識がある若葉の祖母・樋口富士子に宮本信子。サチのバイト先の社員・田所に橋本じゅん。若葉と富士子を金づるにしてきた母・まどかに矢田亜希子。サチと邦子が裕福になったことに気づく父・博嗣に尾美としのりといったキャストが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

バイト先の人員不足を一人でカバーすることになったサチは連日大忙しだが、自分がバイトで参加できないにもかかわらずカフェ「サンデイズ」に関わるメンバーを岸田家に招集し、事前に若葉に託したメッセージと、カフェ開店までのミッションを授ける。そのなかでサチは若葉に「幸せになることが復讐だよね。毎日楽しいなって思えることが一番の復讐。やっつけよう過去」と励ましの言葉を贈る。

一方、若葉と富士子が引っ越したことを知ったまどかは、近所の幸田(生田智子)に行き先を知っているか尋ねる。すると幸田は笑顔で「はい」と答え、富士子から渡された引っ越し先の住所が書かれた紙を渡す。それを受け取ったまどかは、住所を頼りに若葉たちのもとに向かう。

実は富士子が幸田に渡したのは偽の住所で、引っ越しに先んじて富士子は幸田に、郵便物の転送はしなくていいことと、女性が訪ねてきたらこの住所を渡して欲しいと頼んでおり、事情を察した幸田は「何も聞かず樋口さんの言った通りにします」と話すと、富士子の手を取り「どうか、お幸せに」と告げる。そして偽の住所を頼りに海辺のボロ家にたどり着いたまどかは、無人の家と舌を出した落書きを見て、自分が騙されたことを察する…という展開に。

サチが若葉に贈った言葉にSNSでは「毎日楽しいと思うことが一番の復讐、ほんとだよな、そうだよなあ」「わぶちゃんが幸せになることが復讐だなんて最高の表現!」「ホントこの通りで、復讐しようなんて思ってる時点でもう今が楽しくないってこと」など、感銘を受けた視聴者からの投稿が殺到している。

【第9話あらすじ】
サンデイズオープンまで2週間あまり。サチ、翔子、若葉、みねに邦子と富士子も皆、同じ団地に住み始める。朝からたくさんの会話と笑顔であふれ、やっと輝き出したそれぞれの人生を守りたい、そんな思いを新たにする富士子のもとにある朝、一箱の荷物が届く。
一方、団地の周りをうろつく博嗣に気づいた邦子は、サチに迫る危機を察知。富士子に付き添いを頼み、博嗣が待つ公園へと出かけていく…。

「日曜の夜ぐらいは...」は毎週日曜22時〜テレビ朝日系にて放送中。

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