豪雨の爪痕残るなか、九州北部から北陸にかけて「梅雨明け」

2018年7月9日(月)18時0分 Jタウンネット

関東甲信地方では観測史上初めて、6月中の梅雨明けとなった。


それから10日あまり。梅雨明けは全国に広がりつつあり、2018年7月9日には北陸・東海・近畿・中国・九州北部で、一斉に梅雨明けが発表された。各地域で、昨年よりも4日〜24日早い。


「平成30年7月豪雨」と命名


ツイッターでは、


梅雨明けしたのか。
平年より2週間早く梅雨明けしたから、今年は夏が長くて厳しそうだ。 https://t.co/0Ff8SErWmE
- AlpineTaich RIDER (@AlpinetaichR) 2018年7月9日

九州北部梅雨明けか
- わくわく誓翔原稿爆走ランド (@enden_jamming) 2018年7月9日

東海地方梅雨明けか...暑くなるなぁ。
- ヒデ (@yanushiTodakami) 2018年7月9日

夏だなぁ #梅雨明け pic.twitter.com/eFaGOolA5R
- onix-agate (@onix_agate) 2018年7月9日

といった反応がみられる。


なお、九州北部・近畿・中国地方では7月5日から6日にかけて梅雨前線の活発化に伴い大雨が降り、被害をもたらした。


気象庁が9日に「平成30年7月豪雨」と命名したこの大雨。消防庁の発表によると、9日6時半時点で犠牲者75名、行方不明者28名、住宅被害は全壊38棟、半壊21棟、一部破損195棟、床上浸水1930棟、床下浸水4210棟となっている。

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