マイクロビットを使ったワークショップ、東京と大阪で9・10月
2018年7月10日(火)18時15分 リセマム
プログラボ教育事業運営委員会とJRシステムは、「micro:bit(マイクロビット)」を使った教育プログラムを共同で開発した。ワークショップでは、その教育プログラムを受講し、プログラミングの基本的な考え方や、システム開発の手法などを学ぶ。ワークショップの実施期間は2日間。1日目はプログラミング講習と個人制作、2日目は無線機能講習とグループ制作、発表会を行う。
開催日は、東京が8月11日と12日、9月29日と30日の2回。大阪が9月8日と9日の1回。対象は小学5年生から中学生。定員は1回あたり20名。参加費は2万円(税別)で、使用したマイクロビットは持ち帰ることができる。
プログラボ教育事業運営委員会は、讀賣テレビ放送、エイデックとミマモルメが共同で構成する委員会。「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を持った、真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートした。
◆マイクロビットを使ったワークショップ
対象:小学5年生〜中学生
募集人数:各回20名
参加費:20,000円(税別、使用したマイクロビットは持ち帰りできる)
申込方法:Webサイトより申し込む
【東京】
日時:
<1>2018年8月11日(土)・12日(日)10:00〜16:00
<2>2018年9月29日(土)・30日(日)10:00〜16:00
会場:中野区産業振興推進機構(ICTCO、東京都中野区中野4-10-1NAKANO CENTRAL PARK EAST)
【大阪】
日時:2018年9月8日(土)・9日(日)10:00〜16:00
会場:プログラボ野田阪神(大阪府大阪市福島区海老江2丁目2-5SYDビル2F)