だから嫌われる!破局をネタにする小島瑠璃子と食費15万円をしれっと訂正した小倉優子

2021年7月15日(木)7時0分 tocana


 “こじるり”ことタレントの小島瑠璃子が人気コミック「キングダム」作者の原泰久氏と破局したことがわかった。一部スポーツ紙の報道を受け、6日放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」の中で認めた。小島は番組MCの女優・長谷川京子や、お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーと女子トーク。「(原氏と)『結婚できたらいいね』とふんわり話してたぐらいで、具体的に婚約を交わしたわけじゃないです。でも、彼と結婚するのかなと思っていた」と赤裸々に語った。


 現在の心境について、「また新しい出会いを探そう、という気持ちです」「30歳までは婚活して、楽しくやろうかなと思います」とした上で「前の彼とお別れしたばっかりで、久しぶりにフリーなんで!」と強調。小島は過去、モデルの呂敏や「関ジャニ∞」村上信五と浮名を流してきた。ネット上は小島の「久しぶりにフリー」発言に反応したようで「遠回しにモテ自慢してる」「だからイラっとすんだよ」とブーイングも飛んでいる。


 原氏は小島との本格交際前に妻と離婚。一部で小島の略奪疑惑も浮上した。スポーツ紙記者は「それまで好感度タレント常連だった彼女ですが、一連の交際報道で“あざとい”イメージが付いてしまいました。破局後のネットの反応もこれまででは考えられません。本人に悪気はないんですがねぇ……」と話す。


 聞けば、小島は再び仕事にまい進する覚悟で、そのために離れて行ったファンに振り返ってもらおうと、必死に戦略を練っていたという。


「つとめて明るく破局を報告し、もう“過去の話”としてネタにすると決めた。それが逆効果。略奪疑惑で彼女には『幸せな家庭を1つブッ壊した』という厳しい声も飛んでいる。あの時点では破局について『話さない』いうのが正解だったような気がします」(同)


 小島同様、好感度を貪欲に追いかけているのが小倉優子だ。1日放送の「ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、小倉家の1カ月の食費を公開。ネットスーパー&宅配に9万円、フルーツ代3万円、お取り寄せ代1万円、ケーキ代1万円、お酒代1万円の計15万円だった。これがネット民を大いに刺激。コロナ禍で庶民の家計が苦しいこともあり「フルーツ代に3万円はありえない」「セレブ自慢かよ」と批判が殺到した。


 すると、小倉は8日更新のブログで「ダウンタウンデラックスで食費についての収録をしてから食費の節約をしたら楽しくなっています!!」と報告。「今の時期に気が付いて良かった〜」と喜び、9日のブログでは「週一回の宅配とどうしても足りない食材だけ買い足していたら、今までと食費が違います」「アプリで家計簿をなんとなくつけていましたが、全ての支出を一度見直してみました」と節約の効果が出たことを明かした。


 家計15万円が議論を呼んでいることには触れず、節約に努める庶民派アピール。これこそが“好感度モンスター”たるゆえんだ。小倉を知るスポーツ紙芸能担当記者の話。


「小倉さんほど好感度を気にする人はいない。論点を節約ストーリーに変えたのも食費15万円で反発を食らい『このままじゃ好感度が下がる』と考えたから。ブログを読む限り、必死さが伝わってきます」


 小島しかり小倉しかり、生き残りに必死なようだ。

tocana

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