「強烈な異臭を放つ隣の家。まわってくる回覧板にも、きついニオイが染みついていて...」(都道府県・年齢性別不明)

2021年7月19日(月)11時0分 Jタウンネット

隣家からアルコールのような謎の薬品臭が漂ってくる──。

今回紹介するのは、Xさん(都道府県・年齢性別不明)が体験したご近所トラブルだ。

Xさん宅の北側には道路があり、東、西、南側の三方は他の住宅に囲まれているという。建物が密集しているため、隣家の生活音やニオイなどが室内にいても漂ってくるそう。

しかし、なかでも特にひどいのが東隣のご近所さんで......。

「大便のニオイが我が家の寝室まで届きます」

昔ながらの住宅街に住んでいます。

我が家の北側には道路があって、それ以外の三方には、少し古い家が密接に立ち並んでいます。

どれくらい近いかというと、南側の家からリビングでの会話がきこえ、大便のニオイが我が家の寝室まで届くほど。

大便は大変クサいけど、におったら窓を一時的に閉めればいいかと諦めています......。

西隣の家は、一年中明け方までリビングの明かりが煌々とついています。夜中に空が明るいなと思い目が覚めるくらいです。

こちらはカーテンを閉めるなどして対応しています。住んでいるところが田舎なので疑問に思いましたが、都会に住んでいたら当たり前の光景かもしれないですね。

ただ、そこのお孫さんが、住んでもいないのに深夜1時半から明け方4時まで洗車していることにはびっくりしました。時には夜の11時ごろから洗車されています。

これが続くようなら警察に通報して対処しようと思っています。

でも、特にひどいのが東側の住民です。

回覧板にもニオイがついていて...

ご自宅で特殊な化学薬品を使われているようで、朝から晩まで、年中アルコールのような薬品臭が我が家の室内まで届いてきます。

特に無風で湿度が高い日は、嫌なニオイがあたりに充満しています。

車から降りると、わかります。窓を開ければ臭うし、涼しい春秋の晩に窓を開けていても......。ひどいです。

以前は干していた服にもニオイが微妙についていました。そのため、東側の窓を開けることが出来ず、換気をしても嫌な気分に。家に到着した時点でイライラっとします。

在宅ワークになり、リフレッシュしようと庭に出たくても、出られません。

古い家なので排水口から通ってくるのか、室内で使っている薬品臭が外にダダ漏れ状態です。

ちなみに、回覧板などそこの家経由で届いた物にもかなりのニオイが染み付いていて、触るのも嫌な気持ちでした。

飼料工場のニオイのほうがまだ許せます。石油タンクのニオイにも慣れていますが、それよりもクサいです。

真剣に引っ越しを考えましたが、ローンがまだまだ残っており、配偶者は取り合ってくれません。市の生活環境課へも相談しましたが、やはり真面目に取り合ってくれませんでした。

どうしたら解決できるのだろう、と悩む日々です。

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